ランサムウェア対策のFortiGateの動作は次の通りです。
1.ランサムウェアのモジュールを、メールもしくはWEBサイトからダウンロードの際に、FortiGateが検知してブロックします。
2.FortiGateをすり抜けて感染した場合は、感染後のC&C通信を検知して止めます。
通信を止めた場合は、ランサムウェアとして起動ができません。
※注意
インストールされてしまったモジュールを削除する機能はFortigateにはございません。
その場合は、クライアント側の対策ソフトか、PCのクリーンインストール、OSの再インストールが必要になります。
■ランサムウェア対策については、以下もご覧ください。
・ランサムウェアから身を守るための10の措置












オンサイトでのハードウェア障害対応です。障害のコールを受け、ハードウェア障害と確定後、オンサイトでのハードウェア交換作業・設定復元・基本動作確認作業を行います。